”需要が増えている” 主婦におすすめの資格。
知らないだけで、在宅で取れて、需要が増え続けている資格も世の中には沢山あります。
焦ることなく、産休・育休が始まる前、もしくは産休・育休中に取得できれば良いですね。
民間資格だけでなく、国家資格もあり。
やはり国家資格になっている職業は、安定しているように感じます。
それに比例して、安定している職場は福利厚生が整っていることも多く、お互い ”win win（ウィンウィン）”の関係ですね。
もちろんお互いにメリットがある ”win win（ウィンウィン）関係”なので、その関係は気持ち良く、長く続くはず。ストレスなくスキルを発揮して働けます。
そう思うと、今ちょっと頑張って、国家資格を目指すのもアリですね。
産休・育休が明けて仕事に復帰しても、保育園のお迎え、小1の壁を考えると心配事は尽きませんが、今からちょっと稼げる資格を取得しておけば、安心感があります。
もちろん、職場復帰してから資格を取得してキャリアチェンジすることも可能。
9時ー17時オフィスワーカーでのお仕事も安定感があって良いかもしれないけれど、資格を取得して専門職としてフレキシブルに働くことも考えると、選択肢が広がります。
登録販売者
販売登録者とは、医療品販売の専門資格。
ドラックストアや薬局などで一般用医薬品（風邪薬や鎮痛剤など）の販売ができる資格です。
求人数が多く、働き口が多いので、活用度が高い資格なのも特徴。お客様にお薬の説明や、副作用など大事な注意事項を分かりやすく説明します。
もちろん仕事にしなくても、主婦にとってはとても役に立つ資格。
子供が熱を出した、お腹が痛いなど、お薬のスペシャリストとして、安心して対処してあげることができます。
医療事務
「医療事務の資格」と聞くと病院などの医療機関だけが勤務先と思いがちですが、介護施設などでも医療事務関連のお仕事に就くことができます。
医療事務はニーズも高く、女性に人気のお仕事です。
医療事務自体は資格がなく働いても問題ありませんが、診療報酬や医療保険制度など、基礎知識がないと理解できないため、資格取得がおすすめです。
資格取得条件は、基本的に受験資格もなく、合格率も90％前後と高いので、頑張ってチャレンジする価値のある資格の1つです。
調剤薬局事務
最近、お薬を販売していただけの薬局が、調剤薬局に変わっていってる事がありませんか？
それに伴って、調剤薬局事務の需要もどんどん高くなってきています。
採用の倍率も一緒に上がってきた場合、未経験ならば、資格を持っていた方が心強いですね。
調剤薬局は全国どこにでもあるので、調剤薬局事務という仕事は、転勤族の方でも自分のキャリアを積んでいくのにも向いています。
歯科助手
医療系で人気のあるお仕事です。
歯科助手として働くのに、資格は必須ではないですが、取得して事前に基礎知識があることをアピールできれば完璧です。
常に需要が安定していて、フルタイムからパートタイムまで働き方が多様なので、フレキシブルに働きたい人にもおすすめの資格になります。
日本全国どこでも歯医者さんはあるので、引っ越すことになっても就職先に困ることがない資格の１つです。
WEBデザイナー / Webライター
コロナ禍があって、もともと成長率の高かったクラウドソーシング市場が急成長を遂げています。今もグングン成長中！
もちろんそれに伴って、ニーズも増えています。
ダントツ需要があるのは、WEBデザイナー。
ホームページを１から立ち上げるようなイメージがありますが、TwitterやインスタグラムなどSNS配信のお仕事などもあります。
初心者、未経験から実績を積んで、将来フリーランスとしてお仕事するのも夢ではないですね。
WEBデザインは経験がなくて躊躇してしまう人は、Webライターから始めてみてはどうでしょうか？
フリーライターのイメージが強いですが、パートで働く道もありますよ。
