心理学・心理カウンセラーと聞くと大学や大学院で勉強と思いがち。
実は心理系の資格にはさまざまなものがあり、在宅で心理学を勉強、資格まで取得できる講座があります。
日常生活で心理学を役立てたい人はもちろん、お家で取得できる心理カウンセラー資格講座を調べてみました。
心理学とは何？勉強すると何に役に立つ？
「心理学」とは、人間の感情や行動のメカニズムを科学的に研究する学問です。
人の心を深く知り、それを理解することで、自分や周囲の人の心や行動を理解するのに役立ちます。
10代、20代、30代、40代、50代.. 悩みの大きさは違えど尽きることはありません。
心理カウンセラーに求められる力は、
- 相手と近すぎず、遠すぎず、適切な距離を保てるコミュニケーション能力があること
- 聞く力、伝える力があること
- 頷くだけではなく共感できること
- 知識欲があること
- 客観的に物事を見る力があること
色んな項目がありますが、
- 資格を取得して人の役に立ちたい。
- 悩みをもつ人の相談に乗ったり、精神的な問題を抱えている人に負担をかけず寄り添いたい。
- ストレスの多い現代社会、さらにコロナ禍という状況下でメンタルヘルス対策をしたい。
- 自分の子供が精神的に不安的な時、お友達や知り合いがツライ状況の時に安心して話をして欲しい。
こんな風に思っている人には価値がある資格だと思います。
そして、ちょっとしたメンタルを整えるお手伝いをするプチ開業にもおすすめ。
心理カウンセラーになるには？難易度は？
心理学には様々な資格があり、それぞれに特長が違います。
「心理カウンセラー」と言っても、専門分野は色々と分かれていて、それぞれ必要な知識も違ってきます。
今回家にいながら取得する事が出来るのはSARAの心理カウンセラー資格講座です。
きちんと資格協会に認定された講座で、SARAのプラチナコースなら、心理カウンセラーの人気資格を添削物を提出するだけ2つ取得可能。
日本メディカル心理セラピー協会
メンタル心理ヘルスカウンセラー資格
日本インストラクター技術協会
メンタル心理インストラクター資格
お家で勉強するだけで心理カウンセラーの資格が取得できるの？と怪しい気もしますが、
SARAスクールは心理カウンセラーの資格認定を行っている日本メディカル心理セラピー協会、日本インストラクター技術協会の協会認定校です。
そのため、SARAの講座を受講し課題を提出するだけで、卒業時に資格取得可能なのです。
家にいながら、短期間で確実に心理カウンセラーの資格を取得できます。
資格取得後は？ 新しい仕事にもチャレンジできる？
ストレス社会やコロナ禍で、世代や性別を問わずメンタルケアを必要とする人が急増しています。
これまで以上にカウンセリングのプロである心理カウンセラーが求められ活躍の場は多岐にわたります。
医療関係、教育現場、接客業、親子や夫婦関係、どのフィールドもメンタルケアの知識があれば、悩みに寄り添いながら適切なサポートを行うことができるでしょう。
SARAスクールの心理カウンセラー講座を受講するメリットは？
３つのメリット！
１．隙間時間で学べる
SARAの心理カウンセラー講座は、1日30分・半年間の学習で修了するカリキュラム構成。
家事や子育て、仕事の隙間時間を活用して勉強を進めることができるので、忙しい人でもスムーズに資格取得を目指すことが可能です。
２．家族のケアに役立つ
メンタルケアの知識が身に付けば、家族や友人の悩み、職場の人間関係など、身近な人の相談にのることができるようになります。家族のちょっとした変化にもいち早く気付き、ストレスをやわらげる対応ができます。
３．幅広いキャリアアップが可能
心理カウンセラーの資格取得後、さらにスキルを磨けば、心理カウンセラーとして独立も可能。
自宅やカルチャースクールなどで心理学を教える講師として活躍することもできます。
専門アドバイザーとしての独立や講師活動などの他にも、医療機関や教育現場でのカウンセリング、ソーシャルワーカー、企業カウンセラーなど、多種多様なキャリアアップの道があります。
まとめ：心理カウンセラー講座、学んだ知識はとても役に立つ！
メンタルヘルスについて専門的に学ぶと、ちょっとした言動や体調の変化から相手の状態を推し量ることができるようになります。たとえ心理カウンセラーとして働かなくても家族や友人のストレスサインに早い段階で気付ければ、深刻な状況になる前に適切なケアができます。
また、自分の心を見つめ直すことで、無意識だった自分自身の状態を把握することができ、セルフマネジメントや感情コントロールにも役立ちます。
もちろん心理カウンセラーとしてキャリアを積んでいくことも可能。
職場や子供に関わる仕事をする上でも、メンタルケアの知識は大活躍することでしょう。
さらに学びを深め、臨床心理士などメンタルケアの専門職を目指すことも可能です。
